江戸東京博物館で知る防災
江戸東京博物館からみる東京の防災
こんにちは堀江です
台風の話題を先週だしての今回も引き続き・・・
被害が拡大しませんように・・・
また防災というと江戸時代の火消思い出す自分 (ご存知だと思うが火消しとは江戸時代の消防団と構成員である) 江戸時代初期に作られた防災制度が整備され明治時代から現代にいたる
そういえば昔下の写真撮影しながら火消しの歴史を勉強した思い出が・・・
江戸東京博物館で昔みた記憶を思い出す自分
江戸時代の町並みをみながら火消しの文化を知り、先人の知恵をしりながら私達現代人も対応の方法こそ違いますが防災に対する意識をもち行動したいと考えるのでした
もし機会がありましたら江戸東京博物館へ行ってみてはいかが
【防災対策と治水】
治水の目的は「水害対策」「農地保全と拡大」であり上流と下流によって支配者が違うため下流で洪水が発生しても荘園支配の時代は治水整備が進まなかったようです
本格的な治水整備は戦国大名が支配権を持ち始め農地拡大のために河川の分岐を行い
総合的な判断ができるようになる時代からとの事
(伊達政宗、加藤清正、そして徳川家康など有力大名が力を入れた地形は現代でも残り某TV番組で取り扱っています)
近年の震災でもよく言われますが自分の住むエリアの古地図を調べてみることで地盤の状態を把握できるので居住エリアや旅行先の地理を調べいざという時の避難経路として把握しておくと役立つかと
では